~とやま・ふくおか家族旅行村で企業の森づくり活動~
三協立山「ツインリーフの森づくり」記念式典・植樹活動を実施

2013.11.05

 三協立山は、11月2日(土)、とやま・ふくおか家族旅行村にて、三協立山「ツインリーフの森づくり」記念式典ならびに社員とその家族による植樹活動を行ないました。
 これは、富山県が推進する「企業の森づくり」への参画として、高岡市が保有する市内の山林(市有地および民有地)を活用(※)し、同活動を行なったものです。
 当社は、今年度より毎年500本程度を5年間植樹し、その後10年間維持管理を継続することで、計15年で約2500本の苗木の育成を目指すこととし、今後も、地域での環境貢献を積極的に進めてまいります。
※当社は今年4月、高岡市と「森づくりに関する協定」締結

1.活動内容

(1)日 時   平成25年11月2日(土) 10:00~12:15
(2)場 所 とやま・ふくおか家族旅行村内の森林・雑木林(市有地) 3.5ha(高岡市福岡町五位57-2)
(3)参加者 三協立山株式会社の社員とその家族等 約100名
(4)主 催 三協立山株式会社
(5)協 力 富山県高岡農林振興センター、高岡市、富山県西部森林組合、とやまの森づくりサポートセンター
(6)内 容 記念式典、植樹(苗木500本)、家族イベント(どんぐり拾いと鉢植え)
【出席者】髙橋高岡市長、三協立山株式会社 藤木会長、山田常務

2.藤木会長挨拶(主催者代表)
アルミ産業は大量のエネルギーや水を消費するとともに、CO2も多く排出している。当社も自然の恩恵に感謝しながら、環境貢献の一環としてこういった活動を通じ、未来に向けた豊かな森づくりに取り組んでいきたい」

【当社のこれまでの取組みと今後の活動予定】
・2013年4月:富山県が推奨する「企業の森づくり」への参画として、高岡市と協定締結
・2013年7月:①下草刈活動
・2013年8月:社内募集より活動名称を 「ツインリーフの森づくり」に決定(※)
・2013年11月:記念式典&②植樹活動
・2014年4月:③根踏み活動
・~2018年7月:①②③を5年間
・~2028年7月:育成・維持活動を10年間(計15年間)

※「ツインリーフ」は、三協立山のシンボルマークです。ハートの葉(リーフ)が2つ(ツイン)の新芽イメージで、「お客様と私たち」「社会と私たち」「環境と私たち」など、“心と心を結ぶシンボル”として位置づけています。このシンボルマークには、地域社会や自然環境と私たちのつながりを大切にしたいとの希望が託されており、当社森づくり活動の主旨に合致する為、活動名称を「ツインリーフの森づくり」に決定しました。

記載されている情報は、発表日現在のものです。

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