三協立山グループ『CSR報告書2014』 対象期間:2013年度《2013年6月~2014年5月》

2014.08.28

 三協立山は、当社グループのCSR(企業の社会的責任)に関する2013年度(2013年6月~2014年5月)の取り組みをまとめた『CSR報告書2014』をホームページに公開しましたのでご案内します。

『CSR報告書2014』
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『CSR報告書2014』より --- 2013年度の主な取り組み

■環境技術をキーワードとした「新しい価値」を創造する取り組み
<特集1> 環境への取り組み「ツインリーフの森づくり」
 生物多様性の保護、CO2の削減および地域の自然保護活動に貢献することを目的に、2013年7月より開始した当社の「森づくり活動」に関する取り組みをまとめています。
<特集2> 地域の活性化「植物工場」
 地域の農業活性化支援のため、工場で培った「ものづくりのノウハウ」を活かす取り組みを紹介しています。
<特集3> 多様性の推進「女性活躍の職場」
 女性が活躍する職場づくりに取り組む企業姿勢について、女性目線を活かした商品開発を例に取り上げて紹介しています。
<特集4> 社会への貢献「モバイルブリッジ」
 緊急仮設橋開発への参画を通じて、社会に貢献する想いを掲載しています。
<特集5> 新しい住空間の創造「SACLAB」
 国内外で活躍する建築家とともに、都市・建築・環境における新しい関係性の考察とアルミ建材のさらなる可能性を追求する取り組みを紹介しています。
--->P3~「特集」

■社会貢献活動・コミュニケーション活動
 地域社会の一員として、地域との共生に向けた活動に積極的に取り組んでいます。産業観光を通じた地域活性化策の一環として、2014年4月より一般のお客様向けにアルミ工場見学の受け入れを開始するなど、地域に根ざした活動や社会貢献活動について紹介しています。
--->P17~「地域社会とともに」

今後も三協立山グループは、地球環境問題を最重要課題として認識し、全ての事業活動を通じ地域や地球の環境保全に取り組み、人と自然にやさしい豊かな社会づくりに貢献いたします。

記載されている情報は、発表日現在のものです。

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