CONSTRUCTION MATERIALS

商品開発

増井 由季

三協アルミ社
商品開発部
〈取材時〉

生活環境学部
環境デザイン学科
2009年入社

“女性らしさ”をテーマに
玄関ドアの設計に
取り組んでいます。

イメージを具体的な形にするために、
設計はミリ単位までこだわります。

企画・デザイン部門が考案した玄関ドアのデザインを基に、パソコンで詳細な設計図を作成しています。現在、担当している商品は企画から開発まで、当社の女性社員が手掛けており、「女性がほしくなる」をメインテーマに、その感性をモノづくりに活かしています。
設計はイメージを具体化する作業です。扉全体の構造やバランスを考えながら、各パーツの大きさや長さを設定するなど、「住宅の顔」である玄関ドアを仕上げるために試行錯誤を繰り返しています。ミリ単位の設計を突き詰め、苦心の末に納得できる製品が完成したときはやりがいを感じますね。
入社1年目、初めて製作した玄関ドアは、先輩が描いた図面を基にした試作品で、分からないなりに一生懸命取り組みました。デザインや設計段階では、まだ自分の頭の中にしか存在しなかったドアが、試作品として目の前に現れたときの感動は忘れられません。イメージ通りに仕上がったときの喜びは格別ですね。

玄関ドアは住宅の顔。
構造や素材と向き合っています。

学生時代は建築系のデザインを学び、漠然とモノづくりに関心を持っていました。ハウスメーカーからも内定をいただいていましたが、地元での就職活動中、セミナー会場で見た玄関ドアのデザインの多彩さにインパクトを受けたことが、当社を志望したきっかけです。
最初は、先輩社員の下で構造や素材など玄関ドアを作るための基礎を徹底的に学びました。一枚のドアはさまざまな素材の集合で成り立っています。製作のたびに何種類もある素材から使用する部分によって最適な組み合わせを選定しなければなりません。ある程度の知識を得て、経験を積んできたつもりですが、まだ扱ったことのない素材もあります。最適な選択が常にできるなどと過信してはいけません。分からないことがあれば、なるべく自分で調べた上で先輩に尋ねています。問いかけを繰り返し、デザインや設計図、素材と向き合う日々を重ねています。
より良い仕事をするために必要なのは、向上心だと思います。たとえ設計がうまくいかなくても、失敗から何かを学び取る姿勢を持ち続けています。先輩方の手掛けた製品を見ると、私はまだまだ知識や経験が足りません。早く先輩方に追いつき、設計部門に欠かせない戦力となりたいです。

今後も働きやすい職場で、
新たなテーマに挑戦します。

休日はもちろん有給休暇が取りやすく、ノー残業デーを設けるなど規則正しく働くことができる職場は自慢です。
入社以来、平日はしっかりと働いて休日は友人と食事や買い物を楽しむというサイクルを確立し、ワークライフバランスの取れた充実した日々を過ごしています。
今は女性の感性をテーマに開発に携わっていますが、今後は省エネや環境保全のほか、これまでの玄関ドアには無かった要素をどんどん取り入れて、お客様に新たな住宅の顔を提案したいですね。

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