三協立山グループ『CSR報告書2015』 対象期間:2014年度《2014年6月~2015年5月》

2015.09.04

 三協立山は、当社グループのCSR(企業の社会的責任)に関する2014年度(2014年6月~2015年5月)の取り組みをまとめた『CSR報告書2015』をホームページに公開しましたのでご案内します。

『CSR報告書2015』
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『CSR報告書2015』より --- 2014年度の主な取り組み

■環境技術をキーワードとした「新しい価値」を創造する取り組み →P4~「特集」
 特集として「環境技術」「健康経営」「ダイバーシティの推進」「産業観光振興」の4つの取り組みをまとめています。
<特集1> 「環境技術」
 当社のブランドメッセージ「Life with Green Technology ~環境技術でひらく、豊かな暮らし~」に関連し、当社の製造技術が風力発電用ブレードに生かされた事例を取り上げました。
<特集2> 「健康経営」
 従業員の健康の保持・促進を経営的な視点から捉え、当社の取り組み状況と制度利用者の声を掲載しました。
<特集3> 「ダイバーシティの推進」
 多様な人材が活躍している一例として、企業認知度向上を目的に発足した女性ワーキングメンバーが企画立案から実施まで取り組んだ事例を、座談会風に紹介しました。
<特集4> 「産業観光振興」
 産業観光を通じた地域活性化策の一環として2014年4月より開始した、一般のお客様向けの当社工場見学の受け入れ状況について報告しました。

■社会貢献活動・コミュニケーション活動 →P15「地域社会とともに」、P33「環境コミュニケーション」
・地域社会とともに
 全国の支店・営業所における、地域社会への貢献活動として、多くの支店・営業所で実施されている清掃活動を取り上げました。
・環境コミュニケーション
 環境保全・社会貢献活動である「ツインリーフの森づくり」の1年間の活動内容を報告しています。苗木と子供の成長を願う、参加者の声も掲載しています。

■環境委員会の新設 →P29「環境基本理念/環境推進体制」
環境経営の推進と環境保全活動を統括する組織として、三協立山グループのコーポレートガバナンス体制の中に新設した「環境委員会」について紹介しています。

今後も三協立山グループは、地球環境問題を最重要課題として認識し、全ての事業活動を通じ地域や地球の環境保全に取り組み、人と自然にやさしい豊かな社会づくりに貢献いたします。

記載されている情報は、発表日現在のものです。

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