社会

三協立山の人的資本

三協立山は、「お得意先・地域社会・社員の協業のもと、新しい価値を創造し、お客様への喜びと満足の提供を通じて、豊かな暮らしの実現に貢献します」を経営理念として掲げております。2021年7月に策定したVISION2030および中期経営計画では、長期成長への仕込みのための施策として「新たな強みの創出」・「領域拡大」を定め、その実現のための人材育成強化と、安全で健康な働きやすい職場づくりが必要と認識しております。

戦略

三協立山は、外部環境への対応力を高めていくため、そして将来を担う人材を確保・育成し組織を維持していくために、女性、高齢者、障がい者、外国人、キャリア採用者など多様な人材の雇用拡大とともに職場での活躍に向けて様々な取り組みを行っています。サステナビリティ推進委員会に設けた人材活躍部会では、中長期的な方向性と戦略の策定および推進により、多様な人材が活躍できる風土づくりを目指しています。また、女性の活躍推進や障がい者の雇用促進を含むダイバーシティ推進の専任部署では、具体的な計画策定と施策を進めていきます。

人材育成方針

三協立山グループの持続的な成長を支え、お客様へ喜びと満足を提供するために、新しい価値を創造できる人材の育成を目指しています。今後も、創業の原点である「お得意先」「地域社会」「社員」の三者が協力し共栄するという協業の精神に基づいた経営理念に表されるように「自ら成長する意欲」を持った社員に対し、知識・能力・技術レベルに応じた多彩な教育プログラムを通じて、スキルアップ支援を進めていきます。

従業員教育・選抜教育・自己啓発支援

社内環境整備方針

三協立山は、社員一人ひとりが、お互いの「違い」を尊重し合い、それぞれの「個性」を生かしつつ能力を発揮し、企業に貢献できる環境づくりに取り組んできましたが、さらなる雇用環境の整備のための行動計画を定めています。

女性社員の活躍・シニア人材の活躍 キャリア採用 健康と安全
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