三協立山グループ『CSR報告書2013』 対象期間:2012年度《2012年6月~2013年5月》

2013.08.28

 三協立山は、当社グループのCSR(企業の社会的責任)に関する2012年度(2012年6月~2013年5月)の取り組みをまとめた『CSR報告書2013』をホームページに公開しましたのでご案内します。

『CSR報告書2013』
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『CSR報告書2013』より --- 2012年度の主な取り組み

■森づくり活動
 生物多様性の保護、CO2の削減および地域の自然保護活動に貢献することを目的に、2013年4月に高岡市と協定を調印した「森づくり活動」に関する取り組みをまとめています。従業員とその家族にて、15年間継続した森づくり活動を推進してまいります。
--->P1~「森づくり活動をスタート」

■環境技術
 デザイン性に加え、独自技術の組合せにより、あらゆる建物の様々な条件下で自然の風を一定量で取り入れる機能が高い評価を受け「2012年度グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」を受賞したビル用自然換気システム「ARM-S@NAV」をはじめとした環境技術をレポートしています。
--->P3~「特集Ⅰ」

■東京駅丸の内駅舎復原工事
 2012年10月にグランドオープンした日本の玄関口「東京駅」の歴史的復原工事に、三協アルミのビル建材「東京駅専用ビル用サッシ」が全窓採用されました。現存する図面も残っていない中で、歴史的価値のある建物の復原工事に挑み、創建当時の姿を再現した取り組み内容をレポートしています。
--->P7~「特集Ⅱ」

■災害時の事業継続にむけて
 トピックとして、「災害時の事業継続に向けて」を掲載し、当社のリスク管理に対する考えを紹介しました。地震、津波、洪水、液状化などの災害発生時に従業員の生命・安全を確保するとともに、早期事業復旧に向けた体制整備を進め、事業継続計画の改善を図ってまいります。
--->P11~「コーポレートガバナンス」

記載されている情報は、発表日現在のものです。

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