CSR憲章
概要
三協立山グループは、CSRビジョンとして位置付けた「CSR憲章」「CSR行動規範」を設け、これを軸とした健全な企業活動を行ないながら、信頼される企業風土を醸成していきます。
総則
三協立山グループは、社会から信頼されながら、かつ継続的に発展することを望まれる企業となるため、企業の社会に対する責任(CSR:Corporate Social Responsibility)を果たす以下の4つの原則に基づいて行動します。
原則
[1] 健全な企業活動
- お客様の立場で行動し、お客様の立場に立った商品・サービスを提供します。
- 法令・企業倫理等を遵守し、公正で自由な競争を行なうとともに、公的機関とは透明かつ厳正な関係を維持します。
- 会社に不利益となる行為を禁止し、反社会的な勢力に対しては、毅然とした態度で臨みます。
- 会社の情報、財産、資産およびお客様の情報は、厳重かつ適正な管理を行ないます。
[2] 社会との調和
- 国内外の文化・習慣を尊重するとともに、社会貢献活動を積極的に行ないます。
[3] 環境との調和
- 自らに責任を持ち、環境保全活動に取り組むとともに、積極的に地域活動に参画し、社会に貢献します。
- 環境負荷の少ない商品を優先的に提供するとともに、積極的に技術革新の活用を図ります。
[4] 人間尊重
- 全ての人々の基本的人権を尊重し、安心で健康な働きやすい職場環境を築きます。
