三協立山グループ『CSR報告書2017』 対象期間:2016年度《2016年6月~2017年5月》

2017.08.30

 三協立山株式会社は、当社グループのCSR(企業の社会的責任)に関する2016年度(2016年6月~2017年5月)の取り組みをまとめた『CSR報告書2017』をホームページに公開しましたのでご案内します。

『CSR報告書2017』
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『CSR報告書2017』より --- 2016年度の主な取り組み

■環境・ユニバーサルデザインに配慮した商品開発 →P21「商品における取り組み」
・ポケットなどにリモコンキーを入れておけば、ボタンを押すだけで施解錠ができるタッチ錠「e・エントリー」を採用した「ノバリス リフォーム玄関ドア」をはじめ、宅配便の再配達問題に貢献する宅配ボックス付き機能ポール「フレムス」など、6つの商品について、担当者の思いを紹介しています。環境配慮商品の開発・普及を通じて、家庭やオフィスの省エネルギー、地球温暖化防止に貢献いたします。

■社会貢献活動・コミュニケーション活動 →P9「地域社会とともに」
・一般の工場見学者の受け入れを行っている射水市の3工場での産業観光用工場見学の様子や「海岸清掃活動」などを取り上げました。また、地元の小学生を対象に「なつやすみ宿題応援企画」として開催している「親子工作教室」や「自由研究応援ツアー」などについても紹介しています。

■製品安全と品質向上に関する取り組み →P14「お客様とともに」
・三協アルミ社は2016年度経済産業省 製品安全対策優良企業表彰において「商務流通保安審議官賞」を受賞しており、「優れた取り組み」として評価いただいた製品安全に関する取り組みを紹介しています。

今後も三協立山グループは、地球環境問題を最重要課題として認識し、全ての事業活動を通じ地域や地球の環境保全に取り組み、人と自然にやさしい豊かな社会づくりに貢献いたします。

記載されている情報は、発表日現在のものです。

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