従来のCSR報告書をベースに非財務情報を拡充
「三協立山グループレポート2020」公開

2020.10.30

 三協立山株式会社は、当社グループの2019年度(2019年6月~2020年5月)取り組みをまとめた『三協立山グループレポート2020』をホームページに公開しましたのでご案内します。

 当社は2000年度に『環境報告書』として環境保全活動に関する情報開示をスタートし、2004年度からは『社会・環境報告書』、2006年度からは『CSR報告書』として、ステークホルダーの皆さまへ当社グループの取り組みをご紹介してまいりました。
 近年のESG※1など非財務情報に関する開示拡大ニーズの高まりを受け、創立60周年を迎えた今年度は、従来のCSR報告書の内容をベースに当社グループの沿革などの追加をはじめ、ガバナンス部分の内容を拡充した『三協立山グループレポート2020』を発行しました。

『三協立山グループレポート2020』
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『三協立山グループレポート2020』 ―― 主な内容

◇価値創造の軌跡
創立から60周年を迎えた現在までの歴史をたどり、技術の変遷を紹介するページを設けました。

◇価値創造のプロセス
4事業体制による「多角化したポートフォリオ」と、環境に配慮したモノづくりにより業界を牽引してきた「高い技術開発力」、お得意先・地域社会・社員と共に築き上げてきた「強固なビジネスネットワーク」を強みに、持続可能な社会の実現に貢献します。

◇価値創造の基盤(ESG※1)
健全な企業活動について、「環境」「社会」「ガバナンス」の観点から紹介しています。

【構 成】 ・価値創造の原点(経営理念)
・価値創造の軌跡(沿革)
・価値創造のプロセス
・価値創造の戦略(トップメッセージほか)
・価値創造の基盤(CSR憲章・ESG※1)
・役員紹介・社外取締役メッセージ
・SDGs※2対応状況
・決算情報・会社概要
… P1~2
… P3~4
… P5~6
… P7~24
… P25~46
… P47~50
… P51~52
… P53~54
【仕 様】 A4版 
カラー 
54ページ

 

※1.ESG…企業の長期的な成長のためには、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の3つの観点が必要だという考え方。
※2.SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)… 2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標。17のゴールと169のターゲットから構成されている。

記載されている情報は、発表日現在のものです。

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