映画「鳩の撃退法」の撮影に協力 ~三協マテリアル 高岡工場をロケ地提供~
2021.06.15
三協立山株式会社は、映画「鳩の撃退法」の撮影に三協マテリアル社の高岡工場をロケ地として提供しました。
映画「鳩の撃退法」は、直木賞作家・佐藤正午さんの同名小説が原作で、ほとんどのシーンが富山県で撮影されました。
当社は、富山県フィルムコミッション様から依頼を受け、工場のロケーションを提供しました。富山県南砺市出身のタカハタ秀太監督をはじめ、主人公の藤原竜也さんらが来社し、高岡工場にてワンシーンを撮影しました。
◆提供ロケ地
三協マテリアル社 高岡工場内(富山県高岡市北島)
【映画概要】
◆映画「鳩の撃退法」
2021年8月27日(金) 全国公開
<出演> 藤原竜也、土屋太鳳、風間俊介、西野七瀬、豊川悦司 ほか
<原作> 佐藤正午『鳩の撃退法』(小学館刊)
<監督> タカハタ秀太 <脚本> 藤井清美 タカハタ秀太
<公式サイト> https://movies.shochiku.co.jp/hatogeki-eiga
かつては直木賞も受賞した天才作家の津田伸一(藤原竜也)。津田は、とあるバーで担当編集者の鳥飼なほみ(土屋太鳳)に、書き途中の新作小説を読ませていた。富山の小さな街で経験した“ある出来事”を元に書かれた、津田の新作に心を躍らせる鳥飼だったが、話を聞けば聞くほど、どうにも小説の中だけの話とは思えない。
神隠しにあったとされる家族、津田の元に舞い込んだ大量のニセ札、囲いを出た鳩の行方、津田の命を狙う裏社会のドン、そして多くの人の運命を狂わせたあの雪の一夜の邂逅…。彼の話は嘘?本当?鳥飼は津田の話を頼りに小説が本当にフィクションなのか【検証】を始めるが、そこには【驚愕の真実】が待ち受けていた――。
記載されている情報は、発表日現在のものです。