食品ロスなどの社会的課題解決に向けた取り組み
非常用食料品を社会福祉法人に寄贈
2022.10.28
三協立山株式会社は、食品ロスなどの社会的課題解決に向けた取り組みとして、当社が備蓄している、非常用食料品を社会福祉法人高岡市社会福祉協議会※1に寄贈しました。
当社では災害発生時に備え、全国各支店の従業員1人ずつに、非常用食料品などを入れた、「個人管理非常用持ち出し袋」を配布しています。また、帰宅困難者対策用に各支店の在籍人数に応じて「非常用備蓄品」も配備しており、これらを5年ごとに入れ替えを実施しています。今回、各支店の補充用として別途本社で管理している非常用食料品を寄贈することで、SDGsの目標でもあります「1.貧困をなくそう」、「2.飢餓をゼロに」など社会的課題の解決や地域社会への貢献につながる具体的な取り組みであると考え実施しました。今後もさまざまな活動を通じて社会に貢献してまいります。
※1.各都道府県・各市町村にある全国組織。地域住民、ボランティア、保健・福祉の関係団体などとともに、福祉のまちづくりを推進する社会福祉法に定められた民間団体(社会福祉法人)
【主な内容】
◇実施日
2022年10月27日(木)
◇寄付先
社会福祉法人高岡市社会福祉協議会
(富山県高岡市清水町)
◇寄付品
・缶詰パン:504個
・さんま缶詰:288個
・鶏缶詰:384個
・牛肉缶詰:336個
・アルファ米:1,000個
記載されている情報は、発表日現在のものです。