製品の環境情報を定量的に開示
東海道新幹線再生アルミを用いた建材用低炭素アルミ形材が「SuMPO EPD」を取得

2026.01.30

 三協立山株式会社は、この度、東海道新幹線再生アルミを50%使用した建材用低炭素アルミ形材「Re-ALumiアルミ T50」※1において、一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)が運営するSuMPO環境ラベルプログラムの「SuMPO EPD」※2を取得しました。
 建築業界をはじめとする各分野で高まる環境配慮型製品へのニーズに対し、製品の環境情報を定量的に開示することで、お客様はその環境性能を客観的に評価することができます。

※1.JR東海グループと三協立山が『東海道新幹線再生アルミ』を活用した建材を共同開発 三井不動産レジデンシャルの新築物件に初採用
https://www.st-grp.co.jp/news/2024news/st20241121.html
※2.SuMPO EPD公式サイト
https://ecoleaf-label.jp/
SuMPO EPD

◇「SuMPO EPD」当社取得商品掲載ページ:
https://ecoleaf-label.jp/epd/2816

1.「SuMPO EPD」の概要

 「SuMPO EPD」はLCA(ライフサイクルアセスメント)手法を用いて、製品の原材料調達から製造・輸送・使用・廃棄・リサイクルまで※3のライフサイクル全体にわたる環境影響を定量的に評価し、透明性高く算定・開示する枠組みです。カーボンニュートラルをはじめとする持続可能な社会の構築のために、透明性の高い環境情報は不可欠であり、世界各国でEPDの活用が進められています。

※3.今回の当社の「SuMPO EPD」取得における評価範囲は、原材料調達段階から製造段階まで

2.「Re-ALumiアルミ T50」の概要

 「Re-ALumiアルミ T50」は、東海旅客鉄道、三協立山、ジェイアール東海商事が共同開発した建材用低炭素アルミ形材です。東海道新幹線再生アルミを50%使用して製造しており、新地金(天然資源から抽出したアルミの原材料)を100%使用するアルミ形材と比べ製造時のCO₂排出量を約4割削減※4できます。
 今回の「SuMPO EPD」取得により、「Re-ALumiアルミ T50」の環境情報が定量的なデータとして開示されるため、お客様が環境配慮型製品を選択する際の重要な指標となり、建築における環境負荷低減の取り組みに貢献します。

※4.当社算定値

3.今後の取り組み

 今回の「SuMPO EPD」取得は、当社が目指す持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一つです。
 当社は今後も、製品の環境情報開示に努めていくことで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

記載されている情報は、発表日現在のものです。

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