2012.08.30

三協・立山ホールディングスグループ『CSR報告書2012』

対象期間:2011年度《2011年4月~2012年3月》

 三協・立山ホールディングス株式会社は、当社グループのCSR(企業の社会的責任)に関する2011年度(2011年4月~2012年3月)の取り組みをまとめた『CSR報告書2012』をホームページに公開しましたのでご案内します。

『CSR報告書2012』
CSR報告書2011

『CSR報告書2012』より --- 2011年度の主な取り組み

■長期VISION-2020

 2020年までに当社グループが目指す姿として「長期VISION-2020」を策定しています。この中では、Life with Green Technology『~環境技術でひらく、豊かな暮らし~』をキャッチフレーズに、環境技術を成長のドライバーとして新たな事業ドメインの創出に取り組みます。1.改装・リフォーム 2.非建材事業の強化 3.海外展開 を成長戦略の柱とし、環境に配慮した循環型社会に貢献する企業を目指してまいります。

--->5ページより「特集Ⅰ」

■商品開発方針、環境配慮の商品づくりにおける取り組み

 社会ニーズを優先したマーケットインをベースに、「環境配慮」と「ユニバーサルデザイン」を基本とした商品開発を行っています。ここでは新たな環境配慮商品の紹介と2011年度の商品・技術開発、社会から評価された商品をレポートしています。

  • 2011年度の商品・技術開発の紹介
    断熱性能に優れたビル用サッシ、自然の風を取り込めるドア、太陽光発電システムを屋根に搭載したカーポート、産業用太陽光発電架台、LED照明採用の外照式サイン など
  • 三協立山アルミ 環境配慮商品の売上に占める割合83%(2011年度実績)

--->9ページより「マーケットインの基本姿勢」
--->10ページより「環境・UDに配慮したマーケットイン」

■大地震への対応

 東日本大震災の教訓を踏まえ当社グループでは大地震などの災害に対する備えを進めています。また、被災地支援活動についても継続的に行っています。

  • 大地震への備え
    携帯マニュアルの配布や非常用物資の備蓄、安否確認システムの導入などの整備のほか、万一の時に きちんと動けるよう防災訓練を実施しています。
  • 被災地支援
    「あしなが育英会」の東日本大震災・津波遺児募金に寄贈するなど継続的な支援活動を行っています。

--->21ページより「特集Ⅱ」


記載されている情報は、発表日現在のものです。
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