栽培に特化した植物工場再生のためのコンサルティング
植物工場で野菜が思うように育たない場合、生産や販売に悪影響が及ぶことは避けられません。三協立山では栽培に特化し、当社が持つ植物工場全般にわたる最先端の知見や技術力を用いた栽培改善サービスを提供する事により、市場から求められる野菜を作れる工場へ再生し、収益の改善を実現します。
植物工場の運営事業者が抱える課題
固定費が掛かる
- 人件費
- 設備
- 作業量
育たない
- 大きさ
- 品質
- 収量
儲からない
- 品種
- 販売
- 生産効率
三協立山の改善提案で、お客様のお悩み解決をお手伝いします。
- 独自の栽培ノウハウでお客様の植物工場を総合的に調査
- 調査結果を分析し課題を抽出
- 既存植物工場でも対応できる改善策の提案
三協立山の栽培改善アプローチ
❶調査

環境条件と野菜の生育状況の調査。栽培日数・収穫重量・ばらつきなどの確認をします。
- 簡易調査は無料です。
❷課題抽出

温湿度・風・光の分析。
❸改善提案

課題に対する改善提案を行います。
(例:設備の新規提案、栽培手法の変更など。)
- 簡易調査は無料です。
契約

工事請負契約締結・栽培コンサルティング契約締結
植物工場改善に向け本格的にスタート
ご契約後の流れ
小規模改修工事

お客様の植物工場にて部分的な小規模改修工事を行います。
工事後は栽培試験にて改善効果の確認・評価をします。
本改修工事
効果が確認出来ましたら植物工場全体の改修工事を行います。
栽培改善効果として、収益力UPを実現!!
実際の改善例
生産効率の改善
チップバーン発生率が30%➡︎10%になった
収量の増加
株重量が今までの1.5倍以上まで大きくなった
歩留まりの向上
生育にバラつきがなくなり梱包しやすくなった
人件費の削減
栽培手法を変え、2人分の人件費を浮かせることが出来た
改善事例のご紹介
お困りごと【A社の場合】
- 建設当初想定していた収量を確保出来ない
- チップバーン率が高く作業に時間が掛かる
- 独自で試供してみたが、大きい効果を得られず手詰まりになってしまい困っている

改善による効果
建設当初より生産される野菜が想定より小さくなっており、困っていた所に三協立山が栽培改善のご提案を実施。
設備改善による効果として、改善前と同じ栽培日数で1株当たりの重量を約2倍の大きさを実現することに成功。
