三協立山のアグリ事業

農福連携(障がい者雇用)

水耕栽培による障がい者雇用支援プラン

政府は、障害に関係なく、希望や能力に応じて、誰もが職業を通じた社会参加のできる「共生社会」実現の理念の下、全ての事業者に法定雇用率以上の障がい者を雇用するよう義務付けています。

三協立山では、事業者が抱えている課題の解消や障がい者の方が心豊かに能力や個性を発揮できる社会の実現に向けて、水耕栽培設備をご提供します。

障がい者雇用におけるご採用担当者様が抱える課題

  • 現場の負担
  • 仕事の創出
  • 障がいの程度や性格
  • 就労場所が限られる
  • 障がい者雇用率
  • 早期退職しないか

三協立山がご提案する水耕栽培設備が解決します!

  • 独立した働き場所
  • 通年作業可能
  • やりがい・達成感・ヒーリング効果
  • 3K(キツイ、汚い、危険)の無い環境
  • 決まった作業内容
  • 収穫物の販売も可能

障がい者にとって働きやすい環境を作り、
仕事の達成感を得ることで就労者の定着を実現します。

三協立山がご提案する水耕栽培プラン

お客様のご要望(雇用人数、スペース、台数、ご予算など)に合わせ、最適なご提案をご用意します。

提案事例

設置スペース 60㎡
栽培設備台数 5台
参考収穫株数 100株/日(リーフレタス換算)
雇用可能人数 障がい者5人+(管理者1人)

1日の作業内容

栽培業務

種まき〜育苗〜定植〜収穫

製品化業務

袋詰め、ラベル張り

管理業務

養液交換、作業記録、日報

清掃業務

各種備品、栽培室

管理者の声

水耕栽培は天候に左右されず、過ごしやすい環境の中で、計画通りに作業を行うことができます。そのため、就労者のストレスが少なく、トラブルも起きにくいので、管理がしやすいです。

また、植物を種から育てることで、その成長を感じることができ、やりがいを持って取り組んでおり、定着率も高くなっています。

成果物の活用事例

  • 社員食堂
  • 産直販売所など

お問い合わせ

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