三協立山は、アグリ事業の強化として、高岡工場内の植物工場を新たに研究施設「PLABO」として一新し、1月から稼働しました。

今回建設した「PLABO」は、研究開発に特化して複数の試験室に区分けしたことで、これまでの生産工場の5倍以上の同時検証が可能となりました。

「要望品種の栽培試験」、「効率的なエネルギー利用方法の開発」、「栽培作業の省力化」などの要望に応えるため、スピードを上げて植物工場の更なる技術革新に取り組み、食の安心安全供給と持続可能な農業の推進を図っていきます。