サステナビリティニュース

「イクボス宣言」について

2025.07.01

 三協立山株式会社は、従業員が業務と充実した家庭生活・私生活とを両立できる職場環境の整備を推進するため、「イクボス宣言」をしましたのでお知らせします。

イクボス宣言

 私は、イクボスになることを、ここに宣言します。

1.様々なライフステージにいる従業員が安心して働き、さらに活躍できるよう、ワーク・ライフ・バランスの向上に取り組みます。

2.コミュニケーションを大事にし、従業員一人ひとりの能力を生かして働きがいのある職場環境を作ります。

3.「お得意先」「地域社会」「社員」の三者が協力し共栄する協業の精神に基づき、従業員の成長により「お得意先」「地域社会」の更なる発展に貢献します。

三協立山株式会社
代表取締役社長 平能正三

イクボス宣言

 三協立山株式会社では、「女性活躍推進法」および「次世代育成支援対策推進法」に基づく一般事業主行動計画にて、2028年4月1日時点で女性管理職比率5.7%、男性育休取得率100%の目標値を設定し、具体策を実施しております。

 「イクボス」とは、部下の育休取得や短時間勤務などがあっても、業務を滞りなく進めるために業務効率を上げ、仕事と私生活を両立できるように配慮し、自らも仕事とプライベートを充実させている管理職のことを指します。
 職場のメンバー全員に私生活の時間を持てるようにし、限られた時間で成果を出す職場へ生まれ変わらせる「イクボス」が求められています。

記載されている情報は、発表日現在のものです。

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