社会

「次世代育成支援対策推進法」及び「女性活躍推進法」に基づく一般事業主行動計画

策定日:2020年3月23日
公開日:2020年4月7日

三協立山は、社員一人ひとりが、お互いの「違い」を尊重し合い、それぞれの「個性」を活かしつつ能力を発揮し、企業に貢献できる環境づくりに取り組んできました。さらなる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定します。

[1] 計画期間

2020年4月1日~2025年3月31日まで(5年間)

[2] 目標・取組内容

女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供

目標1将来の管理職登用を見据え、副主事昇格者に占める女性の割合を継続して「15%」以上とすると共に、主事昇格者に占める女性の割合「10%」以上を目指す。

取組内容

・2020年4月~  さらに女性の活躍を進めるために、若年層を対象にキャリア開発につながる教育・研修を企画・実施し、昇格のための母集団形成を図る。
・2021年4月~  管理職を対象に保守的な性別役割分担意識の見直し、当事者意識の向上を図るための研修を企画・実施する。

職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備

目標2ワークライフバランスの推進のため、男性社員の育児休業を促進し、配偶者が出産した男性の配偶者出産休暇の取得率を30%以上とする。また、期間中に育児休業を取得する男性社員を1人以上とする。

取組内容

・2020年4月~  育児休業や配偶者出産休暇制度の利用をさらに進めるために、社員への周知や案内方法を検討し、実施する。
・2021年4月~  管理職を対象に意識改革を目的とした研修を企画・実施する。
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